今日はチョット忙しいので午後に書きます。スミマセン


っことで午後です。やっと時間が取れました。


やっぱ月末は何かと忙しい…

しかも11月から新しい商売を立ちあげるので

準備に忙しい…

忙しい思いをしてまで、なぜ新しい商売を始めるのか?

答えは、時代の流れはいつも変わるから。

大きく言うと経済も人の趣向もいつも変化している。

世の中の流れが緩やかだった時にはこう言った。


「商売は商い(飽きないでやり続ける事)」


これは商人を戒める言葉で、わきめを振らずに自分の

出来る事に集中しなさい。ってこと。


しかし、今の時代は消費者が先に飽きてしまう。

ニーズの無い物を売ろうとしても苦労するだけだ。

時代とニーズを読むことは、同じ労力を使っても

リターンが違う。

僕の中で世の中の流れを感じ取れる年齢は45歳位だと

思っている。僕の場合ね。45歳以上の方見られてらしたらスミマセン。



それはナゼかと言うと感覚と直感力とバイタリティー

バランスが崩れはじめる時期だと客観的に感じているからだ。

人間も社会もバランスが大切。一極集中や偏りは必ず破綻を招く。

政治をみてもそうだ。先の衆議員選挙でも自民党の圧勝となった

どんな法案も可決できる議席数、だからやりたい放題。

でもここに落とし穴がある。


自民党に逃げ道がなくなってしまった。


今までは野党の反対なんかで、ノラリクラリやって先延ばし

できた事も、それが出来なくなる。間違えば自民党が全て悪と

言われる。大変だなぁと思うのは僕だけだろうか…


僕も商売の幅を広げていく事はリスクヘッジだと思っている。

たとえて言うと柱の多い建物は倒れずらいと言うこと。

大黒柱が一本ではダメだ。たくさんあった方がより頑丈になる。

さらにそれを繋ぐ横の梁(ハリ)があればさらに強固になる。

45歳まであと13年。何本の柱ができるか分からないけど、
少しでも強固なものを遺したい。

そんな気持ちで、忙しいのは大変だけど走り続けています。(*Θ_Θ*)/