今日は秋晴れで気持ちがイイですね!
ここは北海道札幌市。
だいぶ寒くなってきた!(((p(>◇<)q))) サムイー!!
北海道では冬の寒い日には「シバレル」と言います。
道外の人には意味が分からないだろう・・・
北海道では寒いにもランクがあり
寒い<シバレルになる。冬の寒さは当たり前で
シバレルは最高の寒さを表現する言葉だ。
シバレルを感覚で表現すると、
寒すぎて痛い感じ。ホントちくちく痛い。
誰が言い出したかピッタリの表現である。
北海道はアイヌ民族が先住民だった。
だから、地名なんかにも未だに名残が残っている。
たとえば湖なんかは漢字は変わっていても呼び方は
同じだったりする。
湖の支笏湖(シコツコ)昔アイヌ民族は死骨湖と呼んでいたらしい。
これには訳があって、湖は山が噴火して陥没したところに水が
溜まってできる。だから湖の底には木がいっぱい残っている。
死骨湖で溺れた人は底の木に引っかかって浮いてこない。
だから、底には骨が沢山あるってなことで死骨湖になった。
言葉には意味があり、人間は言葉で事象を表現する。
言葉って面白いね(*Θ_Θ*)/
あっ!思い出した!話は急に変わるけど昨日のドラマで
「蛍の墓」よかったですねぇ(>.<)
泣けました!
戦争は人をかえてしまうんですね。
今も戦争をしている国もある。国の傲慢で殺しあう。
そんなに戦争したいなら国のトップが戦地に行けばいい。
指導者の変わりなんていくらでも居る。
こんなにインターネットも普及し世界の壁がドンドンなくなっているのに
原始的に殺しあうのはどうなんだろう。。。
原油の権利が欲しいから?
単なる利権の奪い合い?
金が欲しいから?
国民を犠牲にしてまで手に入れる意味があるのだろうか?
やっぱり一部の特権階級が仕組んだ金儲けの手段なのだろうか?
いずれにしても国民の幸せには繋がらない様な気がするのは
僕だけでしょうか?